Guilty-楽譜に遺した最期の言葉-

光の剣(つるぎ)

Lyric,Music:聖依 Vocal:IA and Lapis



モノクロの世界の中で、
折れた翼抱きしめ、泣いていた。
傍に居た君が笑った。
「もう一度、一緒に翔ぼう。大丈夫だよ。」

「立ち止まるばかりじゃ進めない。」
響き渡る歌を、勇気に変えて――。

君の想いと共鳴して生まれた光。
形を変えて、剣(つるぎ)になっていく。
願いは翼になって、白く輝く。
君を連れてどこまでも羽ばたいていく。


モノクロの世界に響く虹色の祈りと歌声で
咲き誇る小さな花に、愛しさと尊さを感じていた。

剣(つるぎ)を持つ両手が震えてた。
響き渡る歌で、勇気に変えて――。

闇を切り裂く剣(つるぎ)を振り下ろしたら
眩しい光が世界を包み込んだ。
涙がひとつ零れて、地面を濡らした。
その瞬間に広がる花の大地。


剣(つるぎ)を持つ両手が震えてた。
響き渡る歌で、勇気に変えて――。


闇を切り裂く剣(つるぎ)を振り下ろしたら
眩しい光が世界を包み込んだ。
涙がひとつ零れて、地面を濡らした。
その瞬間に広がる花の大地。